さおだけ屋はなぜ潰れないのか?

| コメント(0) | トラックバック(1)

結構売れている、しかも会計に関係する本だというので、「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」を買ってきました。

 今のところ「エピソード1 さおだけ屋はなぜ潰れないのか?―利益の出し方―」までしか読み進んでません。崔先生のように読破ペースが速くないので。
 とりあえずの段階ですが、読んでみると、まあまあ期待を裏切らない。さおだけ屋がつぶれない理由について、2つのケースで説明されているのですが、そのうちの前者は、うーん、それはちょっと・・・、という感じ。後者は納得。というか原価計算論とか管理会計論でも使うような話。要するに「なぜ変動費のみを元に価格決定することができるのか?」って説明をするときに使う話でした。

 読んでみて「自分の講義にも生かそう」とか考えるわけですが、私の場合、損益分岐分析の話をするときに「大学祭でたこ焼き屋台を出す場合」を例としていつも使ってます。一皿何円に設定するの?、何皿売れば儲かるの?って具合に。これからは、もう少しアレンジしてこの本のように説明できたらな、と思ってます。これまで聞いたことある人、あまり面白くない? そんな例にしなくてもわかるって? まあ、そう仰らずに・・・。

 それにしても、講義でみんながわかってくれたのか、そうでないのか、すごく不安になることもあります。どういう道筋で説明していけばいいのかな、って組み立ても。特に原価計算、工業簿記の場合、どこでつまずく可能性があるのかというと、もう「材料費、労務費、経費」という教科書の最初の3つの章あたりで既に危ないわけで。何故かというと、いきなり瑣末(些細)で細かな手続きから着手するものだから、全体像から程遠い。この点は、問題がありそう、と考えているものの、未だに改善できてないところです。

トラックバック(1)

トラックバックURL: http://tada-yuki.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/20

りあるたいむこみにゅけーしょんず - 僕のさおだけはなぜ潰れないのか (2005年10月24日 20:44)

もうねぇ、すごいよ。マイさおだけ君。 利益率たかいよ!! まぁ、フィジカル面というよりもメンタル面が大事なんよね。 だって「精神が肉体を司る」わけ... 続きを読む

コメントする

カレンダー

<   2005年5月   >
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

過去の記事

Photo

  • BM1D5578_1_1.jpg
  • BM1D4888_1.jpg
  • BM1D5576_1_1.jpg
  • BM1D5486_1_1.jpg