バブリーな世の中

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最近高額商品がよく売れている、という情報を目にします。ニュース番組でも、30万円台の腕時計がよく売れるとか、薄型テレビがよく売れるとか。それが、東京発のニュースだけでなく、ローカルニュースでも流れていました。ふーん、あるところにはあるんですね。

 さきほど某家電量販店からメルマガが届いたので、書いてあるURLを開いてみました。

『プロ・ハイアマチュアをうならせる2,130万画素の高画質「Mamiya ZD」12月21日発売予定』

とあります。Mamiyaといえば中判カメラで有名。デジタルのすごいのを出すようです。
 デジタル一眼の世界では、30万円を超すCanonの5Dというのが売り上げランキングの上位に入っています。30万円も出せば、Canonのフイルム一眼では最高級品も買えてお釣りがきます。それが、Kiss Digitalなどと並んで上位ランクです。あともう少し上を見て45万円ほど出せば、1D Mark II Nという憧れの機種にも手が届きます。このあたりの商品、実はのどから手が出るほど欲しいものの、私の場合「ポチッとクリック」というわけには行きません(当たり前か)。こんなのが好調に売れるとは、世の中随分とバブリーな気がします。

 ちなみにこの「Mamiya ZD」、ハイアマチュアもターゲットのように書かれていますが、価格、おわかりですか?

100万円をはるかに超えてます。しかもボディの価格で。レンズを持っていないとさらにお買い上げが必要です・・・。こんなのズバッとメルマガで送ってくるかい? 読んで、「では、買ってみるとするか」と考える人、どれだけいるんだろう? 実際にはいるんでしょうかねえ。

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