夏の終わり

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夏休みもいよいよ終わり。
 こんな風に書くと、一体いつまであるんだよ、とか言われてしまいそう。いわゆる講義をしていない、学生さんにとっての夏休みがいよいよ終わります。今週から非常勤の講義が始まり、そしてしばらくすると本務での講義も始ります。夏休みの間にやらなきゃならない、やっておきたいことが山のようにあるのですが、毎年のように「うーん」という状況。要するに継続的改善だからキリがないわけで。
 毎年、講義の始まる時期に悩むのが、資料のオンライン配布方法とか、連絡方法とか。今年の前期はPCを使い、課題ファイルを提出してもらう授業があったので、DotNetNukeなんかを使ってファイル提出受付をやってみましたが、以前にも書いたように、ケータイ宛てのメールが文字化けしたり、ファイル保管庫の設定がややこしくて混乱したり。どうも別の方法を考えないといけなさそう。
 この後期は、資料は学生さんに配る一方通行が中心なので、とりあえずDNNまでの高機能は不要。で、Xoopsもあるかなあ、と思うものの、あれはあれでなかなか慣れることができない。それに、別の用途に作ったページがたくさん混在しているから、学生さんに見てもらうページは別途作らないといけない。それは手間。そこまでするなら、HTMLを書いて、文書ファイルをアップロードして、単純にWebページからダウンロードできるようにすればいい。でもなあ、工数が多いように思ってしまう。
 こんな風にしょっちゅうWeb2.0的な講義ページの作り方を試しているわけで、先日ふとサーバ内を見渡すと、Geeklogがインストールしてあった。いつインストールしたか、存在そのものも忘れていたほど。で、ググってみたり、ログインしてみると、これが結構講義用に使えそうな感じ。ブログというよりもCMS的というか、Wiki的というか。
 じゃあホントに使いやすいかというと、うーん・・・。それぞれのシステムに関する日本語版がそれぞれの主体によってバラバラに作成されるから仕方のないことでしょうが、用語がそれぞれで違う。何を意味するかが、それぞれ違う。とりあえず掲載すべきコンテンツは徐々に改訂版ができているので、あとは見やすく、使いやすくするのがメインの作業なんですが、なかなか、ページの作りこみが難しい。
 ブロックとか話題とか記事とか、そのあたりの用語の使い分けが把握できればもう少し作業しやすいんでしょうけど。そういう意味では、Movable Typeは機能が限定されている分、使いやすい。静的ページが作成できるようにもなったりしたので、MTを使うのもひとつの方法かもしれず。

 そういやあるグループ向けにはGoogle Appsを独自ドメインで使うことに。元々はメーリングリストを使う程度だったので、このsakuraのメーリングリストを使っていたものの、ケータイ宛てのメールでエラーメッセージが多発。実際には届いているのに不思議。で、安定運用のためにGoogleへ。おかげで、各学生用の新規メールアドレスも作れたし、カレンダーや文書の共有もできるようになる。
 Google Appsには教育機関向け、というのがあるものの、どの程度の規模から利用できるんでしょう。研究室単位でも可能?教育コースなら?学科なら? そんなこともあって、今はフリーのものですが。あと、独自ドメインなので、カレンダーにアクセスするアドレスなんかも独自ドメインにできるものの、単なるリダイレクトで、アクセス後は長い長いものが表示される。ま、独自ドメインで表示できないものかと苦労したものの、セキュリティの都合上仕方がない、と英語のページでは書かれているわけで。

 どれをどのように使うか。使い方、必要な機能によってあちこちバラバラになってしまって、結局工数を増やしているだけか。

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