気流不安定

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今日は朝から飛行機で。もちろん飛行機は見るのも撮るのも乗るのも大好き人間なんですが、毎年、年に1回くらいは乗ったことを後悔するような揺れに見舞われることがあります。今日は年明け初搭乗にして早速後悔する状況に。

 そもそも窓側席をとれなかった時点で精神的ダメージ大だったのですが、ま、天気も悪いし、見えるのは雲だけだろう、とあきらめての搭乗。上昇中はガクン、ガクンと短い周期の揺れを経験しながら。そして巡行に移ってCAさんからのアナウンス。

「本日は雨雲および前線の影響を受けまして、"大きく"揺れることが予想されております。・・・。なお、この先大きく揺れましても、飛行には一切影響ございません。」

 このアナウンス、CAさんから時々聞くが気に入らない。「飛行に影響がない」わけはない。その後操縦席からアナウンスがあった。さきほどのと同様のアナウンスだけど、こちらはさすがに正しい表現。

「なお、この先揺れましても、飛行の安全性には一切影響ございません」

そう、安全性に問題ない、というだけで、快適性には影響大である、大問題である。そして大島あたりだろうか、いよいよ大変なエリアに突入するらしい。

「機長からの連絡によりますと、あと3分ほどしますと、大きく揺れることが予想されております。・・・。なお、客室乗務員は着席できるよう準備を整えてください。」

そして3分ほどした頃、まだまだ高度はそれなりに高いはずのところでスピードブレーキがガンガンにたてられて、それとともに、トホホ・・・、何か激しく風にかき回され始めました。スピードブレーキを立てるということは、かなりの減速を意図しているわけで、「揺れるゾーンに入る前に十分減速しといてくれたらいいのに・・・」。気流不安定の中の飛行というのはどうやらダートと同じようなもののようで、高速では激しく揺れるため、減速して対応するらしい。
 たぶん減速の効果があったのか激しくは揺れなくなったものの、機体をこする空気の音が激しく変化する。そして今日も最後列に座ったためにテールが振られるようなGを感じる。あ?ぁ、電車にすればよかった・・・、なんて考えてしまう。
 その後も上下、左右に激しく振られる中、どうやら房総半島上空に入り、ポーンが4回。その後も五里霧中で何も見えない。ギアダウンの音がしても何も見えない。去年の伊丹から関空にダイバートした記憶がよみがえる中、ようやく下が見えたのは着陸の直前。最後の最後まで不安定な風に翻弄されて、どうなるんだろう、と。吹き流しが真正面からの風を示していたので大丈夫だろう、と思ったら、最後はウソみたいにマイルドな着陸でした。

 何かねぇ、別に恐怖を感じるとか、そういうのは全くないんだけど、乗ったことを後悔する。こういうことが毎年あるわけで。明日はどうなんだろう、はっきりとした冬型になるというから、ジェット気流にさしかかる境界あたりで揺れる、ってパターンなんでしょうか。

 そうそう、今日の東京、超寒い。松山の出発時の気温は13度だったらしいが、到着した東京は8度程度。そして用務が終わったら超寒い。5度とか書いてあるし。持ってきた服装では明日耐えられない感じないので、仕事終りにユニクロで暖かいのを買いました。

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