写真の水平

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水平の出ていない写真というのは、状況にもよるがあまり好きではない。とはいうものの、自分で撮ってもよくズレている。意図的に大きくズラしている場合はいいのかもしれないが、微妙な傾き加減にトホホとなることも多い。
 何でこんな話なのかというと、ある外注してるはずのホームページで、意図的に傾けた写真が多用されていて、自分の中ではあまりいい感じに受け止められないから。
 傾けてあることで躍動感が出たりすることもある。ただ、「転校生、さよならあなた」で映像が傾いていることに批判的な意見が出るように、意図が意図通りに伝わるとは言えず、むしろ不安定感を抱かせる場合もある。

 さてさて、下手は下手なりに飛行機写真を撮っているが、ホント、水平には悩む。特に松山空港の滑走路は、海寄りに底があり、そこから滑走路両端に向けてそれぞれ上り坂になっている。特に海側へは結構な上り加減で、水平をどう出せばいいのかわからなくなる。
 ただ、「水平」と考えるからわかりづらい、というのはある時期に気づいた。要するに「垂直」出しをすればいいわけだ。電柱、鉄塔などで垂直出しをしておく。そのイメージで横スライドしていく。広角レンズのファインダーの隅っこでこれをやると失敗するし、傾いた電柱に惑わされることもあるけど。
 40Dでは方眼スクリーンを入れているので、一応垂直出ししやすいが、それでも結局失敗している私...。修行が足りませんな。

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