twitterを見ていて考えたこと

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twitterを使いこなしているわけではないですが、見ていて感じること、思うことを。

 社長さんやら有名人やら、知事さんやら。一方的な書きっぱなしの人もいるが、個人からの様々な質問や要望に回答を返している人が結構見受けられる。大変だろうな、と思うわけで。

 というのも、授業にケータイ・システムを使うようになって、学生さんから色んな質問などが寄せられるようになった。10人とか50人というようなクラスなら、それなりに個別の質問等への対応も可能なものの、200人規模のクラスになると、質問も様々で、逐一回答すると実はかなり大変。しかもそれが週2回の授業となると、それなりに時間も手間もかかる。
 ケータイ・システムに限らず、Moodleを使った授業でも出席カード代わりに[日誌]機能を使ったが、これらに的確にコメントを返すのにはかなり時間が掛かった。
 出た質問を教室で紹介して口頭でコメントするのと違って文章で返すとなると、「文字をどういう風に受け止めるだろうか」といったことも考えつつ書かなければならない。twitterでのコメントを見ているとかなり突き放した回答を見せている人もいるが、教員と学生というある程度継続的な関係にあることを考えれば、そういう風にはしたくない。
 ただ、個別に研究室に訪問されるよりは回答は楽だろうし、逆に大講義の割りに教員と学生のコミュニケーションは取れているんだろう、と想像している。それから、例えばケータイ・システムは出欠を簡単に確認できる。以前は出席カードの記録が大変な作業だったわけで、その時間を短縮できた分、学生さんの質問や意見に触れる時間が増えても、トントンかそれよりも良い時間の使い方になっているのだろう。

 その点でいえば、twitterをやることで何か別の時間や労力が節約できているのか疑問ではある。まあ、twitter上の有名人の方々も、中には疲れて、コメントに対して放置傾向になる人も出てくるのかな、とは思う。

 それから、社長さんが色々書いている場合、目安箱的な使い方が見られるが、うーん、組織を通じてではちゃんと情報が集まってこないのかな?ということも考えてしまう。ちゃんとした組織なら、現在の顧客や将来顧客になるであろう人々の意見は、それなりに組織を通じて集められているはず。

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